2013年3月18日月曜日

2012年9月の災害と、復興ボランティアの報告(1)



山は滝に。道は川に。
2012年9月中旬にあった、大雨。
山は滝に。道は川に。
1週間前に訪れた場所が、景色が、変わっていました。

「ときの家」のある時山集落の真ん中を土砂が流れ込み、大きな被害。
思わず、息をのみました。
そして、今回の災害で、亡くなった方やけがをされた方がいらっしゃらなかったことに、本当にほっとしました。





・今回の土砂崩れで、土砂により、1-2メートル程度は、川底が上がっています。川の景色が変わってました。
・「ときの家」の横から上がること1分くらい。崩落現場。
・「ときの家」の横から上がること1分くらい。大規模な崩落現場。
・かなりの量の土砂でしたが、多数の重機が入り、ものすごいスピードで土砂が運ばれ、復旧が進みました。

・立命館の学生・卒業生も累計17名が、災害復旧のお手伝い。

・家などに入りこんだ土砂を、かき出しました。